いろいろ問題ありのボークス・リューネ（スパロボのキャラクター）です。

いっしょに発売されたクスハともども、いろんなところでたたかれているようですね～。

リューネの立体化は少なく、とても楽しみにしていたので、がっかり感はかなりのものでした。

せめて長岡京ショールームにおいてある完成品と同じくらいの出来だったらよかったのに・・・。

がっかりレビュー、いきま～す。

ぐるっと。写真くらいなー。彼氏のワンルームに転がり込んで住んでいるので、撮影用の照明器具とか無いのです・・・。とほほ。フィギュアの大半は倉庫借りてしまってます。

顔。胸から顔にかけての肌の塗装は、ピンクでシャドーを吹いてあってまあまあいい感じなのに、手足はベタ塗りで死人みたいです・・・。悪く言えばよくあるコールドキャストスタチューの肌。目も精密さに欠けます。

髪の毛も、クリアー黄色で薄～く下地を作って、薄い茶色でシャドーをかけて金髪っぽく見せてくれればいいのに、カレー食べ過ぎた時のう○こみたいな色の厚塗り。

造型的にも、おでこから上の頭部が異様にぺちゃっと潰れていて、初めて見たときから違和感が・・・。

ジーンズの塗装は、ドライブラシがかかったようになっていて、かなり凝っています。

ベルト周りもかっちり塗装されていて、赤いベルトが全体を引き締めています。

こんなところに労力を割くのなら髪の毛と手足を何とかしてくれ～・・・。

以上、リューネレビューでした～。発泡スチロールの質ががくんと下がったことにも驚愕した商品でしたね。

というわけで

　☆☆☆☆★★★★★★　（4/10）