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ボークスのスタチューにはまった経緯をダラダラと書いてみます。
ファイブスター物語を知って、読みふけったのは高校生の頃でした。
友達に、「すごいたくさんモーターヘッドが置いてある模型やさんがある」と聞いて連れて行ってもらったのが、一番近くにあった、ボークス秋葉原ショールームでした。そのショーケースの中には、巨大なヤクトミラージュをはじめ、繊細でかっこいいキラキラしたモーターヘッドの姿がたくさんありました。それから、学校の帰りに足繁くボークスに通うことになったのですが、ある日、店頭であの商品を見ることになります。
X-BRAND山本五十六。当時、ユージンのガチャのヴァンパイアシリーズを熱心に集めていた私ですが、初めて1/6サイズのガレージキット完成品を目にした瞬間でした。エロイ、と感じるより先に、綺麗だなあ、という感想のほうが早かったです。当時は美大の受験で忙しく画塾に通っていたのですか、美術品を見るのと同じ様な感覚だったのを今でも覚えています。あのときからその後の人生を少し狂わされた気が・・・。
欲しい!と思いましたが、親が厳しかったので(長女だしね)、家に置いてあったら殺される!と思い、しぶしぶ諦め、絶対地方の大学に受かって、部屋をこういうものでいっぱいにしてやる・・・という野望を胸に抱きました。
念願かなって、京都の大学に受かり、その後も京都に居座って、ちまちまとボークスのスタチューを集め続けています。(最近の出来に波があるのはどうかと思うけど・・・)というわけで、ちょっとずつコレクションをレビューしていこうかなあ、という感じです。宜しくお願いいたしますね。