とらのあな FineScenery ディアナ レビュー
イエーイ!!!!!お待たせしました!!
相変わらず闘病中ですが、
ひっさしぶりに本来このブログの目的である、
エロフィギュアレビューでっす!!!!
なんか入手困難状態らしいですが、なんとか定価で入手。
MOROシステムなんて聞いて無かったよ状態で、発売日に奔走しました。
でも、京都のとある店では、発売日過ぎてもかなりありましたよ・・・・在庫。
全景写真暗いのはご勘弁。
可憐、というより肉感的、と言う感想が先に来るかな。
箱を開けた瞬間、彼氏が「うわっ、エロい」って言ってたし。
というか、ほんとにこれ、とらが作ったの?と、一瞬疑います。
あの悪夢のようなくじアンのトレフィグ作ってたのとほんとに同じ会社かよ・・・。
まあ、ところどころ汚れが付いてたり、
直線的な表現に不安が見えたりするところ、まだとらだな、と言う感じですが・・・。
一番の問題は、
フィギュアの重さに台座が負けてること。
底に両面テープ貼ってやらないと前傾してくるフィギュアなんて、不良品じゃん・・・。
重心を下に持っていかないとな、とか作ってる時点で思わない開発陣がフ・シ・ギ。
キャストサンプルとかだったらそんなことないだろうけどさ・・・。
・・・。とまあいろいろ書きましたが、イイフィギュアですよ、ホント。
それでは細かいところのレビューです~。
まずは頭部から。
アイプリントがすごく綺麗。ほのかにかかったチークも色気を感じさせますし、
原型と比べても見劣りしません。
特筆すべきは、髪のシャープさと美しいグラデーション。
自分的にはこのフィギュアで一番好きなところでもあります。
みんな大好き胸~おしり。
服のスケ具合がこれまた絶妙で、いやらしすぎないところがいいですね。
各部に配置されたピンクのリボンもシャープでディテールアップに一役買っています。
ピンクの乳首は基本リアルでないのであまり好みではないのですが、
ここまで抜けるように肌の色が白いとこの色もアリかな、と思わされます。
肌全体にかかったシャドーともバランスとれてますし。
このむっちり感満点のおみ足も魅力です。
特にふくらはぎ同士が接触している部分と、おしり~ももにかけての柔らかい曲線。
最高です。
おしりのダボ穴はみんなが言うほど気にならないかな。
だって、ダボを自分側に向けて飾るわけでもないし、
座ったままでもMOROな部分は頑張れば見えますから。
最後の写真は自分的に一番好きな構図なので載せました。
以上、ディアナでしたー。
手足の服のシャドーの甘さとか、台座の色もいまいちだったりとか色々言いたいことはありますが、
総合的に見てイイフィギュアだと思います。モルテと比べるとやっぱり負けるけど・・・。
どうしてもアレを見たい人は続きを読む(つづきはこちらYO!)をクリックしてみたりみなかったり・・・。
(消去されてたらすいません)
というわけで
☆☆☆☆☆☆☆☆★★ (8/10)