こよりはメガハウス、ダイキと続いて手持ちのコレクションは三体目です。

このエンターブレインのこよりは一番顔が好みです。

かなり下まつげのアイラインなどが濃ゆいので、好みは分かれるとおもいますが・・・。

美少女フィギュアにしては肌の色が黄色みがかっているので、日本人であるという説得力があります。

 

それではレビューです～。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐるっと。

服を脱がせると、衣服の厚さの関係で体のデッサンが狂ってしまっているのですが、この状態では完璧です。

はかまのしわをはじめ、衣服はかなり激しくグラデーションがかかっており、スケール感が出ています。

髪の毛は軟質樹脂で出来ている割にはシャープに仕上がっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目はかなり目力があり、司淳氏の絵をさらに濃くしたような感じです。すごい好み。

唇はグロスがかかっているようにつややかで、半開きの表情と相まってエロティックです。

ゴーグル、お札などの小物もしっかり出来ています。

こういう、お札とか和風伝奇アイテムに弱いのよね・・・。

足袋の墨入れがちょっと濃くて歌舞伎の背景の書き割りみたいに見えてしまいます。

そして、みんなの知りたいおっぱいはこちら↓

 

 

 

 

 

 

 

 

おわんを伏せたような、という表現はよく聞きますが、

これは「どんぶりを伏せたようなおっぱい」とでもいうのでしょうか。見事なおっぱいです。

 

 

それでは・・・キャスト・オフ！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご覧のとおり、横から見るとデッサンがくるってしまっているのが残念ですが、

服を脱げる、というところに男のロマンがあるわけですよね。（女だけど）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

う～ん、少し重力でたゆん、となっているおっぱいがたまりませんな。

自分的には腹筋の表現がかなりツボです。それから脇のお肉のしわ。

下着が、ふんどしもどきのＴバックぱんつになっているのが、ちょっと残念。

原型のケルベロスプロジェクトの方は韓国のディーラーさんなので、ふんどしなんてわからんよね・・・。

French Doll氏の造型はシャープで大好きです。

以上、こよりでした。

欠点といえば、一度脱がすと服が着せづらいことでしょうか。

まんまとお乳に黒いひっかき筋がついてしまい、二個買い決定です・・・。モギュー。

　☆☆☆☆☆☆☆☆☆★　（9/10）